交通事故でムチウチになってしまったら - 交通事故とむちうち治療

交通事故でムチウチになってしまったら

交通事故でムチウチになったというのはよく聞く話です。
ムチウチになった時の対応としてまず挙げられるのは必ず病院へ行くことです。
事故直後というのは神経が興奮していて痛みをあまり感じることがありません。
骨が折れているわけでもないし、大したことはないと病院にすら行かないでいると、1ヶ月後に痛みが増してきて日常生活に支障をきたすほどになることはよくあることです。

最初に病院に行って診断書をもらい人身事故にしておかないと、物損事故となってしまいます。
そうなると病院代は自費で払うことになりますし、会社を休まなくてはならなくなっても休業損害など請求ができなくなります。
まして痛みに伴う苦痛に対する精神的慰謝料は通院した回数から計算されますので、人身事故でなければ通院していないということになりもらうことができません。
交通事故でムチウチになったと思ったら迷わず病院に行って診断書を書いてもらいましょう。
診断書を警察に提出するのに期限というものはありませんが、あまり日をおくと事故との因果関係を疑われますので遅くとも1週間後くらいには出せるようにすると良いと思います。

弁護士基準での交通事故の慰謝料相場

実は交通事故の加害者は人身事故にされることを嫌がります。
なぜなら人身事故では免許証の点数が減点される行政罰と、罰金を払う刑事罰とがあるからです。
たいしたことないし相手も謝っているのに罰があるのは悪いしという思いは持たないで大丈夫です。
だいたいムチウチなら1~2週間の診断書ですし、2週間では実質刑事罰はありません。
それよりもその後自分が痛い思いをして苦しむ可能性があることを考えればきちんと病院に行って人身事故にしてもらうべきです。